姫路城の始まりは諸説あり、最も古い説は1333年(元弘3)赤松則村が姫山に砦を作ったときとする説と戦国時代後期の黒田重隆・職隆親子による築城を最初とする説がある。職隆の子官兵衛孝高(如水)が1580年(天正8)羽柴秀吉に「姫路城を本拠地にしてはどうか」と城を献上。秀吉は、それまで土塁と堀だけだった城を石垣で囲い、三重四階の天守を造らせるなど大改修を行い姫路城と改称した。その後、徳川家の娘婿池田輝政が関ヶ原の戦いの戦功により入城し、9年の歳月をかけ大改修を実施、さらに1617年(元和3)本多忠政が西の丸等を増築し今日見られる大規模城郭を作り上げた。平成5年に世界遺産に登録された。
番号 | 日本100名城 59(日本100名城について) |
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名称 | 姫路城(ひめじじょう) |
住所 | 〒670-0012 兵庫県姫路市本町68 |
電話 | 079-285-1146 (姫路城管理事務所) |
アクセス・スタンプ設置場所 | JR神戸線「姫路駅」から徒歩15分または神姫バス「姫路城大手門前」下車 【開城時間】 ・通常期9時~16時(閉城17時) ※夏季は17時(閉城18時)まで 休城日12月29日~30日 【入城料】 ・大人400円・5歳~中学生100円 ※姫路城・好古園共通券あり 【駐車場】 有料 ・大手前公園地下駐車場他 ◆日本100名城スタンプ設置場所 ・天守改札横 ※掲載情報は2014年10月9日現在 |
関連HP | ・姫路市〈〈姫路城公式ホームページ(姫路城大図鑑)〉 |
※スタンプ設置場所や営業時間は上記サイトなどで最新情報をご確認ください。設置場所の変更情報はこちらを参照ください。
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管理人は2010年3月20日、姫路城に登城。 » 姫路城の記事を検索