観音寺城

観音寺城写真1

観音寺城は近江守護六角氏の居城で、繖山(きぬがさやま)全体に築かれた戦国時代最大級の規模をもつ広大な山城。応仁・文明の乱では、3度にわたり観音寺城が攻められたが撃退に成功している。六角高頼は室町幕府が弱体化すると勢力を伸ばし、その子定頼の時代には城の大改修を行ったほか、城内に家臣団の屋敷を置き、城下には日本で初めての楽市を敷くなどした。定頼の子義賢のときには、さらに石垣を巡らすなど城を改築。しかし1568年(永禄11)織田信長が上洛する際の協力を拒絶したため織田軍の猛攻に義賢・義治父子は城を捨てて逃げ出し、以後城は廃城になったといわれている。


番号日本100名城 52
名称観音寺城(かんのんじじょう)
住所〒521-1341 滋賀県近江八幡市安土町石寺ほか
電話0748-46-2424(安土城考古博物館)
交通・アクセスJR東海道本線「安土」駅から徒歩40分で登城口→「伝本丸跡」まで徒歩約35分

【安土城考古博物館】
〈開館時間〉9時から17時まで(入館は16時30分まで)
〈休館日〉 月曜日(月曜日が祝日・休日の場合は翌日)12月28日~1月4日
〈通常料金〉大人450円・高大生300円・小中生無料
HP滋賀県立 安土城考古博物館
登城日2009年9月19日

観音寺城の周辺地図

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