荒川の断崖絶壁に立つ関東屈指の名城、鉢形城へ

2009/11/10 カテゴリ:登城録(関東・甲信越地方)

鉢形城(復元四脚門)

2009/10/11埼玉県寄居町の鉢形城へ。

本日快晴。関越自動車道花園ICから20分。荒川の断崖絶壁に立つ古城。鉢形鉢形城公園として整備され真新しい立派な鉢形城歴史館が立っていました。地理的に東京に近いし、とのことで、登城するのが後回しになっていた城跡です。

鉢形城

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鉢形城

鉢形城跡は戦国期の代表的な平山城で、戦国史の舞台をかざった関東屈指の名城。『新編武蔵風土記稿』では源経基によって築城され、その後畠山重忠が在城したとされているが、城郭の構造や史料からは文明8年(1476)6月に長尾景春が築いたとする説が最も有力と考えられている。その後、上杉顕定や古河公方足利政氏の弟である上杉顕実が城主となるが、小田原の北条氏の勢力が武蔵に浸透し上杉氏は一掃される。永禄初年ころには北条氏邦が入城して大規模な改修工事が行われ、その勢力範囲を拡大していきた。しかし、豊臣秀吉の天下統一が進み、天正18年(1590)の小田原征伐に伴って鉢形城も大軍に攻められ、6月14日に落城。

鉢形城の全体レプリカです。荒川が流れその断崖絶壁の上に、土塁と石垣が築かれているのが、分りますか?

鉢形城

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